Oculus Touch初体験の雑感まとめ
表題通りです。
PSVRの予約開始日である06/18(土)に秋葉のベルサール1Fで行われてたNVIDIAのイベントで「究極のVR体験」なる事前予約制の体験会があり、サイトのイメージ画像でOculusTouchが使われていたので『これはひょっとしてTouchを体験できる大チャンスでは・・!』と意気揚々に応募してきました。
んで、体験の感想をTwitterで連続ツイートをしたんだけども、Twitterだとあとで見返したくなった時にちょっと面倒なので、ブログで引用ツイートをまとめておこうかなと思って。
といいうワケで以下引用まとめ。
さて、落ち着いたところで改めてOculusTouchの雑感を連続投稿。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
もうファーストインプレッションは「軽っ!」の一言に尽きる。
比較になる身近な持ち物としてはPS3(4じゃない)コントローラを真っ二つにしたのと大体同じ感じ。 pic.twitter.com/OoZGXlowqV
中指と人差し指の位置にトリガーがあって、PSコンや箱コンのLRキーはそれぞれ下のキーだけが押し込み式だけども、Touchは両方とも押し込み式。押し込みの感触はGCコンのZトリガーと同じ重さで、深さはもう少し浅め。押し込みきった先にもう1ボタンがあったかどうかはちょっと不明。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
振動機能に関しては、だいたいWiiリモコンとPS3コンの間くらいの振動の強さだったかな。ゲーム内の各種フィードバックを振動によって伝えるぶんには充分な感じ。しかしよく振動センサーも突っ込んでこの軽さにできたなぁ・・。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
体験コンテンツはBulletTrain。ゲーセンにあったタイムクライシスをより体感型にした感じで、そのへんに落ちてる銃を拾って撃ったり、手榴弾を投げたりする。敵の弾は常時マトリックスの弾除けシーンみたく超スローで自分の周囲に浮いていて、それを掴んで敵にぶん投げることもできる。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
銃の操作方法は、落ちてる銃の近くに手(Touch)を持ってって、その状態から中指トリガーを握ると持てて、人差し指トリガーを引くと撃てる。中指トリガーを離すと持ってる銃を離せるので、弾切れになったら銃を放り投げ、別の銃をまた持って撃つ。狙いの定め方は本物の銃とまったく一緒。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
ちなみに右手と左手で操作方法は同じなので、2丁拳銃で撃ちまくることも可能。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
あと武器には手榴弾もあり、こっちは握ってそのまま投げるんじゃなくて、握ったら反対の手をもってって、人差し指のトリガーでピンを抜く操作をしてから投げる。 pic.twitter.com/J9sJaDQcdz
あとこの照準を見る狙い方!ファミコンの光線銃でも同じことができてたけど、PCマウスFPSやwiiリモコン風のポインティング式が主流になってから長らく失われてたから、やっとコンシューマに「本物の操作」が戻ってきたのでホント大感激!! pic.twitter.com/b5mmBb5q4K
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
ゲーム内の移動はTouchの表面にあるアナログパッドを進行方向に倒すと、ゲーム内10Mくらいの範囲内にいくつかワープ先が表示されて、
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
移動したいワープ先に手を向けた状態でアナログパッドをニュートラルに戻すと、その位置に自分がテレポートする。前評判どおり酔いはまったく無し。
ちなみにテレポート先で、ゲーム内での自分の体の向きと、現実の自分の体の向きと異なる場合があるのはちょっと違和感があった。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
プレイ中に立って回ることはOculusもできるので、ここはちゃんと自分で回りたかったなぁ。
Touchのポジトラの精度に関しては、地面の空き缶を拾う時に1回だけ範囲外になったらしく、そのときは拾いたくても(VR内で手が)届かない状態になったけど、それ以外はまったく問題なし。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
なので2コ目のセンサーの置き場所はゲームによって最適な位置が変わるなーと思った。
しかしマジ、Touchの「持つ」「離す」の自然さは、本当に素晴らしかった・・viveコンでもグリップ部分に固めのボタンがあって、強く握るとそのボタンが押し込まれて「握った」という状態で扱えるけど、Touchは本体の軽さとトリガーの軽さもあいまって、より自然に持った感覚になれる。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
あと本体が軽くて、モノ持ってるって気にならないので、よりいっそうVR内に「手」があるっていう意識になれるんだなと思った。ただ、この本体重量はVR内で持たせるモノ次第でシンクロ率が変わると思う。例えば弓矢は現物もそれなりに重いのでこれはviveコンの方が向いてそう、とかね。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
Touchの連続ツイートDone。
— まっつん◆SW1/SWF8io (@n_mattun) 2016年6月18日
この連続ツイート埋もれちゃうのもったいないから、自分のブログでセルフまとめでもしておこうかしら。
いやホント、この完成度はマジで期待しかない。発売日の発表はよ!